これらのセキュリティを設定していないと、
お客様にメールが届かない可能性があります！
お客様にメールが届かない可能性があります！
メール送信ドメイン認証
SPF
(Sender Policy Framework)
送信元のIPアドレスが、そのドメインからのメール送信を許可されているか検証します。
1
DKIM
(DomainKeys Identified Mail)
電子署名を用いて、メールの送信元が正当であることを証明し、改ざんを検知します。
2
DMARC
（Domain-based Message Authentication, Reporting & Conformance）
SPFとDKIMの認証結果に基づき、認証に失敗したメールをどのように処理するか（受信拒否、隔離など）を指示し、認証結果のレポート機能も提供します。設定が求められる業界も多数あり、Yahoo!やGoogleのメール送信者ガイドラインにも定義されています。
3
ブランド表示
BIMI
（Brand Indicators for Message Identification）
DMARC認証が成功した場合に、メール送信者が公開しているロゴデータを受信サーバで確認し、メールアプリ上で公式ロゴを表示させます。
4
なぜ設定する必要があるのか？
設定がない場合
送信側
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✓
なりすましによるブランドイメージ失墜
-
✓
重要なメールが届かずビジネスチャンス損失
-
✓
メールマーケティングの効果低下
受信側
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✓
フィッシング詐欺等の被害
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✓
迷惑メールの増加によるメール管理の手間
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✓
重要なメールを見逃すリスク
設定がある場合
より安全なメールの送受信を実現！
送信側
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なりすましメール対策
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✓
メールの到達率向上
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ブランド保護
受信側
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✓
フィッシング詐欺防止
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✓
迷惑メール管理の手間削減
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✓
信頼性の高いメール環境の構築
これらのセキュリティを導入したくても…
-
✓
設定の仕方がわからない…
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✓
設定されたかの確認方法がわからない…
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✓
DMARCポリシー設定や運用方法がわからない…
システナがご支援します！
主な支援内容
料金
SPF • DKIM •
DMARC設定支援
DMARC設定支援
想定期間：2~3週間
30 万円～
DNS登録と検証や、DMARCのポリシー切り替え方針を決定
DMARC運用支援
想定期間：2~3ヵ月
30 万円～/月
DMARCのレポートメール分析結果からポリシーを検討
BIMIの設定支援についてはお問合せください。
導入事例
志摩市役所
2025年3月導入
DMARC設定～その後の運用まで手厚くサポート！
メールのセキュリティ強化の必要性を感じていたところに、システナ様からDKIM / DMARCをご紹介いただき、導入を決定しました。専門的な知識や複雑な設定作業はほぼお任せできたので、当方の負担も最低限で済み、スムーズに導入できました。
導入後の運用支援も手厚く、おかげで安心して運用することができています。
ポイント
知識がなくてもOK
手厚い運用支援
