ヘビーユーザーによるおすすめ Google Meet の使い方
こんにちは!
みなさんは健康のためになにか運動されていますか?
自粛期間になってジムなどの運動スペースが利用停止となり、
自宅での運動を始められた方も多いのではないでしょうか。
わたしはヨガストレッチで1時間ほどゆっくり体を伸ばしてます。
なかでも筋膜リリースがお気に入り♪
全身の凝りや猫背の改善など、体を整えてくれるんです。
みなさんのおすすめの健康法教えてくださいね。
コンディションを整えて今日も1日頑張りましょう♪
さて、今回は Google Meet についてご紹介します。
引き続きテレワークを継続される会社様も多いのではないでしょうか。
弊社ではテレワークでの運用を引き続き行っていますが、
比較的効率を下げず、業務を行えているのも
この Google Meet があってこそだと思っています。
大げさじゃないです、本当です。
実際に使用して本当によかったことをまとめました。
今だからこそ 知ってほしい Google Meet
ビジネスで使える安全性の高いビデオ会議ツール Google Meet 。
この状況下で利用者の増加に伴い、さらに機能のパワーアップが続いています。
1月以降、Google Meetの1日の利用は30倍以上に増加。
1日の合計利用時間は30億分以上、新規ユーザーは1日約300万人増えており、
Google Meetの1日の会議参加者数は1億人を超えたというデータがあります。
もともとは G Suite を利用したユーザーのみが利用できたサービスですが、
無料化され、Gmail アカウントさえあれば、Google Meet の利用が可能になりました。
Google Meet では主に以下の操作がご利用いただけます。
・MTGごとに最大100人との通話が可能
・ビデオ通話
・音声通話
・電話からの参加
・通話中のチャット機能の利用
・画面・資料・動画の共有
…等
また現在、上記に加え G Suite Enterprise のみで利用できていた、Google Meet プレミアム機能が無償提供中です。
無償提供期間は 9 月 30 日まで。プレミアム機能は以下の通りです。
・最大 250 人 が同時参加できるビデオおよび音声会議
・ドメイン内での 最大 10 万人 に配信できるライブストリーミング
・Googleドライブへの会議記録(録画機能)
プレミアム機能を実際に活用し、リモートでの新卒研修を実施された会社もあったり、社外のMTGに活用されてる会社様にはご好評のお声を多くいただいております。
この危機に立ち向かいビジネスを止めないため、今だからこそ Google Meet を利用してみませんか?
Google Meet の上手な使い方
プライバシーとセキュリティにも細心の注意を払っていると自信をもってサービスを提供している Google 社。
ユーザーの安全性やデータのセキュリティ、情報の機密性の維持にも自信のあるサービスです。
ここでは、実際に1利用者。いえ、ヘビーユーザーとしてみなさまへ場面ごとの利用方法を紹介します。
【社内間での利用】
リモートだったらいつでも話しかけられる状態に。
”ちゃんと仕事してるかな?” を可視化する方法として、始業から終業まで、Google Meet をつないだままの運用はいかがでしょうか。
“OOさんすみません、ここの部分なのですが”
と社内ではすぐはなしかけれてたのに…
とコミュニケーションの取りづらさでお悩みな方には
この運用で解決ができるのではないかと思います。
基本はミュートで設定し、マイクがオフになった状態。
必要なときに話しかける際にミュートをオフにして
”OOさん~今よろしいですか?”
と、まるで社内にいるようなコミュニケーションができます。
また、クロスチェックの際は Google Meet 画面にある「画面の共有」から
自分の画面を固定表示することで、十分な確認が可能です。
上記の一連操作について詳細は下記 Google ヘルプページをご確認ください。
▼ビデオ会議中にプレゼンテーションを行う
https://support.google.com/meet/answer/9308856?hl=ja
直接どちらかの会社へ出向いてクライアント様とMTGをすることが
当たり前だったかと思います。
もちろん、直接会えることに越したことはないですが、
直接会社へ出向かなくても満足な会議が可能です。
Google Meet のURLを発行して、事前にURLを共有するだけで
社外の方とのお話が簡単にできます。
また、Google カレンダーを使用した予定共有は提案資料の添付(*1)が可能です。
事前に共有されたい際はこの方法、いかがでしょうか。
上記の予定公開を非公開で作成することで情報の漏洩を防ぐことができ、セキュリティーも安心できるかと思います。
また、資料などの共有は画面共有で相手に見せながら説明することができるので、提案もばっちり行っていただけるかと思います。
▼(*1) 予定に添付ファイルを追加する
https://support.google.com/calendar/answer/6192039?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
【プライベートでの利用】
友人と再会がむずかしくても、お互いにGmailのアカウントを持っていればどこでも会話ができます。
大人数での会話でもレイアウトを変更すれば全員の顔を表示することができます。
Google Meetの画面右下にあるから「レイアウトを変更」>「タイル表示」に変更すると、最大 16 人まで表示が可能です。
16人で一斉に集まることはそうそうないかと思います。
同窓会気分で楽しめますね。
最後に
この状況になるなんて想像もしなかった1月。
映画のような出来事が世界中で起きています。
歴史的な時代をどう対応しようか、誰もが困難な状況に立ち向かっていると思います。
日本でもまだまだ安心のできない状況が続いていますが、
少しでも会社運用に、そしてプライベートの生活に、
高品質の Google Meet をご活用ください。